2回の受験を振りかえってみます。
1年目はとにかく通信でのWセミナーの講座を聞くだけで必死で、終盤はろくに復習もできないままとにかく聞く、という状態に。今思えばもったいなかったですが、仕事との時間の兼ね合いを思えば仕方がなかったのかもしれません。モチベーション維持のため、勉強時間を細かく記録していました。
2年目は、時間にこだわるのをやめ、勉強内容を充実させようと取り組みました。しかし、それに伴って勉強時間を何とか増やそうという意識が少し薄らいでしまったかもしれません。民法でいえば担保物権、不動産登記法は全般といったあたりは苦手意識を少し減らすことができましたが、長期的なプランが欠如していたため、勉強を深くできたところと浅いところで大きなムラができてしまいました。また、今年4月に転勤したのが痛手となり、3~5月はほとんど勉強時間が取れませんでした。また、転勤前後で今年の合格をあきらめたあたりから、勉強へのモチベーションが落ちるとともに、細切れ時間でつい雑誌を読んだり、自宅でも勉強に集中できずすぐに休憩でテレビを見てしまったり、となってしまいました。
結果は、午前、午後ともに基準点にとうてい及ばず、昨年と大差ない点数。全体に基礎知識が十分についていないということでしょう。また、科目別で見ると、商法・会社法、商業登記法がほとんどできず、改めてきっちりやり直す必要があると感じました。
とにかく、よほど気持ちを切り替えないと来年の合格はおぼつきません。現在では合格のハードルにははるかにおよびませんが、それでも何とか来年には合格したいのです。そこで、今後1年は、次のようなやり方でやっていこうかと思っています。
1.長期的な進行スピードをある程度定め、それにしたがってやっていく。
勉強時間でなく、やる内容を重視するのは昨年と同じ。ただし、長期的な計画を絶えず意識して、全体のバランスが良くなるようにする。一定以上のペースでやる必要があれば、必然的に勉強時間は増やせるはず。仕事との関係で勉強時間は増やせなくても、「締切」に追われていれば勉強中の脳の回転数が上がるはず。
ちなみに、現在は大枠、次の通りの予定です。不登法、商登法は書式の勉強に合わせて進めます。10月までで主要な科目を一回りやれるかどうか。タイトすぎるようであれば、11月末まで伸ばしてもよいですが、あまり伸ばすと昨年と同じ失敗を繰り返すことになりかねません。勉強状況を見て、ときどき修正していきます。
7月 上旬-民法総則終わり(ほぼ予定通り)
中旬~末 民法債権終わり
書式=不登法
8月 上旬~中旬 民法物権、担保物権
下旬-民法親族・相続
書式=不登法
9月 商法・会社法
書式=商登法
10月 上旬-商法・会社法終わり
中旬~下旬 民訴系
書式=商登法
11月
12月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月=本番
2.条文を大事にする。
今回の本試験の問題でも、条文がしっかり頭に入っていれば選択肢を切れたのに、というケースが非常に多かったです。1で上げた基本的な勉強がベースですが、その中で条文を読むのを重視しようと思います。
早稲田セミナーの民訴の小山先生が以前、「受験高齢者は、テキストを10回読み、過去問も10回やり、条文を100回は読み、そうしてるうちに試験当日が来るというもの」と話していました。民訴系は特に条文の重要性が高いですが、それに加え、民法、不登法、会社法あたりも条文を疎かにしないようにしたいと思います。目指せ100回。
3.土・日曜日も規則正しく過ごす。
金曜までの仕事で疲れて……など言い訳がないわけではないのですが、朝起きる時間が遅いと頭の回転が鈍いまま午前中が過ぎてしまった、ということになりかねません。なるべく平日と大差がない時間に起きて、頭がすぐに動くようにしたいと思います。
また、土・日曜日のいずれかの夕方(夜)にはジョギングの時間も作って、リフレッシュとダイエットを図りたいと思います。
4.テレビは「土曜日のにゃんこ」以外は見ない。
一週間で一番楽しみなテレビ番組が「土曜日のにゃんこ」。毎週土曜日の朝8時20分ごろからフジテレビ系でやってます。数分間の番組です。これを見る時間以外は、大地震でも起こらない限り、テレビのコンセントを抜いておくことにします。にゃんこだけは許して。