今週は、民法、不登法の択一過去問を解きテキスト、条文で確認--という作業を淡々と進めています。民法は総則は一段落して物権に入りました。一方、不登法は総論から開始。1回さらっとやりずいぶん時間が経っているので、ほとんど初見感覚で解き、やっぱりテキストで確認しています。今の時点で「ほとんど初見」じゃ、落ちるわな。
ところで、淡々と過去問の知識を固めながら、来年の試験に向けてやるべきことを試験直前から逆算して計画しています。予定はどんどん変更することになるかとは思いますが、約1年の過ごし方の大枠だけでも考えて走らなければ。「全速力で目的地の反対方向に走っていた」なんてことになっては、目も当てられませんから。とりあえず、3ヵ月単位で考えてみます。
まず、来年の7月の第1日曜日は7月1日です。本試験が1日なのか8日なのかどちらに実施されるか分かりませんが、とりあえず1日だと想定しておきます。
直前までの4~6月は、答練なども利用しつつ、全分野のおさらいをすることになります。なるべく毎日全科目をやりたいものですが、いかんせん仕事をしながらの受験生活ですから、10科目以上を一日で全てやるのは、少なくとも平日には不可能です。それでも、2~3日ごとに全科目を勉強し、週末に答練または模試を受けて知識のムラをなくすということになるでしょう。記述式の「早く書く訓練」はある程度進んでいるはずですので、知識&技に磨きをかけようと思います。とにかく、平日は3~4時間、多くても5時間程度しか勉強に割けないのですから、この時期は新たな知識を付けるというよりもメンテナンスして力が落ちないようにすることに力点を置かざるを得ません。したがって、それ以前にある程度の実力を付け、模試や答練では自信を失わない程度の成績を取れるようにしたいです。
そうすると、1~3月はその前段階として各科目の知識をかっちりと固める必要があります。多分、答練も活用することになるでしょう。Wセミナーなら、この期間の前半(ホップ)は範囲指定制、後半(ステップ)は隔週で午前、午後の科目。LECなら、この時期は範囲指定制です。過去問は科目別で回すなら、かなり短時間で1周できる体制にしなければ。基礎的な知識の取りこぼしはしないようにしていきます。また、記述式は、この時期には大きいミスはしない状態にしていきたいものです。
そうしてみると、年内には過去問はきっちりできるようにしておかねば。択一については9月までに一巡させ、10~12月でももう1回回すのが理想と言えそうです。10~12月には余裕があればWセミナーの答練「重要論点コース」を受けることも検討しますが、はてさてそんな余裕があるかどうか。
記述式も一通りは書ける力を付けないと。実は、週末に伊藤塾の蛭町先生が書いた記述式対策の本(うかる!記述式対策不動産登記・入門編)を読み始めました。最初の方はかなりまどろっこしい話が続いて本を放り投げようかと思ったのですが、架橋判断の話が進むと、面白くなってきました。今まであまり意識せずにやっていたことが、理詰めで説明されています。読み進めると、かなり快感です。まだ読了していませんし、ガイダンスや無料体験なども活用しなければなりませんが、もしかしたら伊藤塾の蛭町先生の講座を受けることになるかもしれません。
そんな状況を前提に、9月末までの予定を考えてみました。
〔9月末までの予定〕
択一式については、テキストで知識を確認しながら過去問を一巡させる。以前はむやみに問題を解いて終わりになっていましたが、今回は、きっちりテキスト、六法で知識を確認し、必要な分野については関連する判例、先例もいちいちチェックしていく--なんてやり方で進めるつもりです。会社法、商業登記法はメインで使うテキストを決めてさらっと読みつつ、過去問を解きながら知識を確認していきます。
記述式については、基礎的な知識、解き方を確認する作業を進めます。上述の本やガイダンスの感触次第なのですが、伊藤塾の「わかる記述式」講座(8月下旬~9月末)を受講することになるかもしれません。
あれやこれや書いても、結論は単純ですね。一言でいえば、過去問を使って基礎知識を確認していくという作業です。9月末には全科目バッチリ終われるように、逆算しながら勉強を進めて行こうと思います。